金相場が話題になったのは2013年頃

それまで話題にも上がらなかった金相場が高騰し、グラム当たり5千円を超えたのは2013年頃とされています。大都市を始め全国的に金を買取りますという業者が活発化して来て、タンスの奥に眠る金製品を売却した家庭も多かったと見られています。

産出量は南アフリカから中国に変わった

金はずっと以前は南アフリカや豪州での産出が多いとされ、南アフリカではその後採掘範囲も深く掘ってしまったこともあって技術や経費も要するようになり現在は中国に首位を明け渡しているようです。中国は場所が良ければ多くの場所にあるとされ、特に新彊ウイグル自治区には相当の埋蔵量があると見られています。

金価格は2001年以降変化が見られる

1980年代には千円から1400円という相場であったと見られますが、2001年に米国で同時多発テロが起こり経済不安から安値であったものが10年間で5倍以上に高騰することになりました。金地金も証券化されたり各国の中央銀行も購入に転じ、新興国の経済発展によってインドとか中国でも装飾品としての需要が伸び活発化し、2008年にリーマンショックが以降は投資需要も順調に伸びて来ているとされます。

買取価格が下がらない理由

大量生産できないことや、火事でも消失しない資産であり、世界で50メートルプールに約3杯分しか存在しない希少価値や有事の際の資金源としても見直されている現状があると見られています。

今後の金価格の予測としては

金価格は波を伴いながら上昇トレンドは向こう十数年は続くと言われ、もし一時的に下がったとしても3500円は切らないだろうとされています。米国と日本では多少価格の動きは違っていて米国は2013年を境に価格は多少下落傾向が見られますが、日本の国内市場は好調であり殆ど当時の価格を維持しているようです。

金の価格は日によって変動していることから、金の買取額は相場によって異なってきます。そのため、しっかりと確認しておくことが大事です。