処女膜強靭症とは?特徴は?

処女膜とは、膣の入り口付近にある粘膜のヒダのことを言いますが、この処女膜が厚くて固かったりするのが処女膜強靭症です。問題となるのが、性交渉時に痛みが出る・出血してしまう場合になります。痛みや出血のために、性交渉恐怖症になってしまう場合があるので、気になる人は専門医に相談するのが好ましいです。ただし、処女膜強靭症は、産婦人科でも診断が簡単ではなく、医師によっては問題がないと判断する先生もいます。処女膜強靭症に強いクリニックを探す必要があります。

本格的に治す場合の治療方法は?

処女膜強靭症を本格的に治す場合は手術になります。手術が必要かどうかの判断が難しいので、手術の前にカウンセリングを受けた方が好ましいです。処女膜強靭症に精通したクリニックであればカウンセリングが充実しています。手術には後遺症などのリスクもあるので、良く考えて決めると良いでしょう。費用の目安は約15万円になります(クリニックによりことなる)。

手術方法は?術後はどうなの?

手術方法は、まず麻酔を行います。次に、痛みの原因となっている膜を切開・切除します。その後、必要な部分の縫合を行います(縫合に使う糸は吸収糸なので、自然と体内に吸収されます)。手術に要する時間の目安は15分から20分になります。手術後はすこし痛みがありますが数日でなくなるので心配ありません。1週間を目安に傷口がにじむ程度の出血があります。手術後4週間を目安に性交渉をしても問題ありません。シャワーなどは普通に行っても問題なく(むしろ傷口の清潔を維持するために好ましい)、その他、原則普段通りの行動を行って問題ないです。

処女膜強靭症とは、一般的には薄くて伸縮性があるとされる処女膜が、生まれつき厚くて伸びにくい状態のことです。性交時に強い痛みや出血を伴うことがありますが、処女膜を切開する手術によって治療できます。